東洋経済オンラインのビジネス欄に山陽製紙を取り上げていただきました。
「なにわ社長の会社の磨き方」というコーナーで
事実!「社長夫婦の仲がいい会社」は伸びる
山陽製紙が歩んできた「二人三脚」の全歴史
と、取り上げていただきました。
リンク先 : https://toyokeizai.net/articles/-/233688
以下記事より抜粋
筆者は、長年の取材経験から、夫婦仲がいい企業は業績もいい、ということを実感しています。
奥さんが家庭にいる企業でも、仕事で夜遅く帰ってくる社長の夫に、
明るく「お疲れさん!」と奥さんが声をかければ、昼の疲れも吹っ飛ぶといいます。
夫婦二人三脚の経営が創業者時代からの伝統。
夫の原田社長のアイデアを妻の原田専務がしっかりと具体化しています。
いつもニコニコされている原田専務に支えられて、六次郎社長は、
会社を提案型企業にすべて大きく舵を切りました。
夫妻で山に籠って作り上げた経営理念が社員の間にじんわりと浸透して、
会社としての一体感も醸成されています。
夫婦、社員足並み揃え、「自然とともに生きる永続企業」を目指して、
さらに発展していってほしいと思います。