日刊紙業通信に掲載されました!
山陽製紙が行っているドリカムスクールについての記事が掲載されました。
山陽製紙では、企業、学校、NPO法人JAEが協働し実施している課題解決型プログラム「ドリカムスクール」を行っています。
「ドリカムスクール」とは、とは企業の協力を得て、学校の授業内で子どもたちが、働く大人との交流やチームでの仕事体験を通じて自分や社会、働くことについて考える機会を提供するプログラムです。
以下記事より抜粋
15日、小学5年生76人に、ミッション「人の役に立つ紙をつくろう!」を発表。その後、工場見学や紙抄きなどの体験学習、グループワークを行い、11月26日に小学生たちが、プレゼンを行う。
プログラムは地域の子供たちとの交流の中で、小学生の将来のイメージを育むことや、若手社員のリーダーシップの育成を図る。
「ドリカムスクール」は同社の企業理念「環境に配慮した循環型社会に貢献する」に沿い、若手社員への理念の浸透にも役立つとして、平成28年より実施。
環境省の「環境人づくり企業大賞」優秀賞も受賞している。