旬刊包装産業に掲載されました!

カテゴリー: お知らせ 投稿日:2018.11.06
sanyoAdmin

執筆者山陽製紙

山陽製紙が取り組んでいる「ドリカムスクール」について、旬刊包装産業に掲載されました。

以下記事より抜粋

 

山陽製紙はNPO法人JAE、泉南市立樽井小学校と共同で、3年目となる出前授業型キャリア育成プログラム「ドリカムスクール」を実施する。去る10月15日には小学5年生76名の前で会社紹介と、ミッション「人の役に立つ紙を作ろう!」を発表。その後、工場見学や紙抄きなどの体験学習、グループワークを行った。

 

今回のドリカムは、報告会に参加した校区内の別の学校の先生からの「私の学校でもドリカムをしてほしい」の依頼から始まった。「いろんな職業があることを知り、自分自身の生き方を考えてほしい」「人のために何ができるという体験を」等子どもたちの将来を思う先生からの熱い思いが寄せられ、入社6年未満の若手社員5名が6月からJAE指導のもと、企画を考えた。今回は同社の「廃棄物を紙に抄き込む」技術を活かして、子ども達にどのようなものを抄き込めば、どのような人の役に立つかを考えて発表するミッションである。プレゼン終了後に、若手社員が小学生に自分の生き方を語って思いを伝え、子ども達が将来を描けるよう全力で応援する。

 

sanyoAdmin

執筆者山陽製紙