日刊紙業通信に掲載されました!
山陽製紙が企画したドリカムスクールの様子が12月10日発行の日刊紙業通信に掲載されました。
ドリカムスクールとは、NPO法人JAEさんを軸として、山陽製紙の若手社員が取り組んでいる活動です。
「ドリカムスクール」とは、子供たちが自らの生き方を切り拓く力を育むため、キャリア教育の視点で企業と教育機関をつなぎ、会社の事業紹介や社員との交流などを実施するもので、子どもたちに自分たちの将来を主体的に考えるきっかけにしてもらう活動です。
以下記事より抜粋
「人の役に立つ商品を作ろう」をミッションに5年生76人、18チームが参加し、本選に4チームが進んだ。選考の結果、「ユニークアイデア賞」に「砂鉄を混ぜた紙でできた鍋」、「最もコラボしたいで賞」に「チョークを混ぜた紙」が選ばれた。
原田社長は児童たちに向け、「君たちと一所懸命、半年間考えながら過ごし若手社員5人も成長した。お互いに色々な形でどこでも勉強できると思った。みんなのアイデアが少しでも製品に生きるよう努力していきたいので期待してもらいたい。地元で60年以上事業をしているがドリカムのおかげで地元の子供たちに少しずつ会社を知ってもらえて非常にうれしい。できたら山陽製紙に入ってほしい。しっかり勉強して、しっかり成長して」と激励した。