スポークンワーズプロジェクトとのコラボ商品を展示会で初出品しました
このたび、2月13日~15日まで東京で開催されたエクストラプレビュー#18に山陽製紙の「crep」が初出展しました。
「crep」ブランドの商品は、当社の電線を巻く丈夫な「工業用クレープ紙」でできています。この撥水性、耐久性に優れた紙の性質を活かして、「自然を楽しむ」をコンセプトとし、ピクニックラグを始めとする「使い捨てにしない紙」というライフスタイルアイテムを提案しています。crepのピクニックラグは2016年9月の発売依頼、累計約2万3千枚を販売。これからも、身近な資源である紙資源の可能性を広げながら、紙や自然を大切にする心を育てつつ、循環型社会を目指します。
■スポークンワーズプロジェクトとは
デザイナー飛田正浩氏主宰のブランド。多摩美術大学染織デザイン科在学中から様々な表現活動を行い、大学卒業にあわせてその活動をファッションに集約させブランドスタート。1998年東京コレクションに初参加。手作業を活かした染やプリントを施した服作りを行い、現在は他ブランドとのコラボレーションや新ブランドの立ち上げ、芸術祭参加などファッションの枠に納まらない独自のアパレル観にて爆走中。