日刊紙業通信に掲載されました
5月14日発行の日刊紙業通信に山陽製紙が阿智村と共同で商品開発を行った旨が掲載されました。
以下記事より抜粋
山陽製紙(株)はこのほど、長野県の阿智昼神観光局と共同で廃棄パンフレットを活用した紙製品「星くずの紙」を開発した。
ネーミングは紙に仕上げたときにできる斑点が、夜空に散りばめられた「星くず」のように見えることに由来する。商品は「星くずのメモ帳」「星くずの一筆箋」「星くずの御朱印帳」の三種類。村の郵便局で販売するはがきの作成も企画中のほか、イベントでのノベルティグッズとして提案していく。
阿智村は平成18年、環境省の「星が最も輝いて見える場所」で第一位に認定された。