包装タイムスに掲載されました
5月20日発行の包装タイムスに、紙加工技術展での山陽製紙の『製紙のオーダーメイド提案』について掲載されました。
以下記事より抜粋
山陽製紙は、製紙のオーダーメイド提案を加速させている。大手食品メーカーなどでの実績もあるが、新発想の紙作りにも意欲を見せる。
同社はマッチング先を求めて、展示会などでは積極的に自社の工場設備を可能な限り公開しているという。今展でも抄紙機のスッペクやこれまでのコラボ実績、自社製品「クレプ」を紹介した。
担当の水本秀春氏は「弊社ができることを可能な限り公にすることで、これまでの製紙会社とはつながりのなかった事業者様から『こんな紙はできませんか』『こんな紙を作ってほしい』という相談を頂ければ嬉しいです」と話す。