日本監督士協会が発行する『月刊リーダーシップ』6月号（6月1日発行）の『新・改善改革探訪記』に、山陽製紙が記載されました。

創業から現在までの取り組みについて、社長の原田への取材をもとに紹介していただいております。

以下記事より抜粋

セメント袋の綴じ口や電線の束を巻く包装紙など、工業用クレープ紙をつくってきた会社である。近年は「環境負荷軽減」を経営理念に掲げ、全社をあげてそれに向けて取り組み中から次々と新製品を生み出している。食品廃棄物を焼いた炭を抄き込んだ消臭効果のあるクレープ紙から企業向けノベルティをつくったり、使用済みコピー紙を封筒やメモ帳に再生することで、「環境負荷軽減」への参加を訴える事業を展開するなど・・・。これらの取り組みがどのようにして生まれたのか。原田六次郎社長に聞いた。