日刊紙業通信のフロントラインに掲載されました
11月2日発行の日刊紙業通信7面のフロントラインの記事に山陽製紙の若手社員が取り組んでいる「ドリカムスクール」について、取り上げていただきました。
以下記事より
山陽製紙㈱は先ごろ、泉南市立雄信小学校で出前授業「ドリカムスクール」を実施、小学六年生50人を対象に授業や工場見学を行った。
「ドリカムスクール」は子ども達が、働く大人との交流を通じて社会や労働について考える機会を提供するプログラム。授業では「山陽製紙の商品開発の企画」という「ミッション」を与えられた小学生たちが、同社の産業用包装資材の端材を使用した商品を企画中で、七日の授業で成果発表する。
山陽製紙はスクールへの取り組みを5月からスタート。泉南市の中小企業初の試みで、八月には地元の教師100人に対し、自己紹介、仕事内容、商品のプレゼンをし、このほど実施対象企業として選ばれた。
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