12月14日発行の日刊紙業通4面「パトロール」に山陽製紙の若手社員が取り組んだ「ドリカムスクール」について、取り上げていただきました。

以下記事より

山陽製紙は先ごろ、出前授業「ドリカムスクール」のミッション成果発表会を開催した。子供たちが働く大人との交流を通じ社会や労働について考える機会を提供する「ドリカムスクール」。泉南市立雄信小学校6年生50人への課題は「山陽製紙の商品開発の企画」。

◆グランプリを獲得したのは、商品名「SSW」と名付けられた「水に強い特長を持つポリラミクレープ紙を壁紙にし、ホワイトボード代わりに使う」企画。ほかにも同紙使用のランドセルカバーや、雨の日用帽子など大人には思いつかないアイデアが提案された。発表会終了後、生徒達が感謝の気持ちを替え歌にしてプレゼントするサプライズに同社若手社員らは感動していた。