日経トレンディネットに掲載されました
「連載:ヒットの芽」コーナーにて、山陽製紙のピクニックラグが掲載されました。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1032181/050100086/
以下記事より抜粋
ピクニックラグは工場から出るクレープ紙の端材を使ったレジャーシートとして誕生。2016年6月の「インテリアライフスタイル展」出展後、想定以上の引き合いがあり、端材だけでは生産が追い付かない状況になった。そこで同社では新ブランド「crep(クレプ)」シリーズを立ち上げ、端材に限らず再生紙を使用して増産。半年で3000枚が売れたという。
もとは紙だが繰り返し使えるように裏面にポリラミネート加工を施し耐水性も加えたピクニックラグは、軽くて丈夫なので屋外で使うのに適している。また子どもが食事をするときや、絵を描くときのマットとしても活用されているという。
再利用している工業用クレープ紙自体、クラフト系古紙を再生したリサイクル品。紙を何度も再生した循環型社会対応商品としての期待も集まっている。タイプは11種類、サイズは3つで、税込み価格は648~1944円。